猫好き、旅好き、趣味大好きなwingcatが綴る和み系ダイアリー
by wingcat630
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
皆さん、大丈夫でしたか?
3月11日の地震
東日本においては甚大な被害があり、
余震そして原発と
不安な日々を送っておられる方も沢山いらっしゃると想います。
都内にいても
家族、友人、知人が東日本にいらっしゃる方は
気が気じゃないですよね。
被害にあわれた方
心から
お悔やみとお見舞いを申し上げます。
11日。
主人、私共にたまたま別々に外出。
アーチャンズは留守番。
私は虎ノ門愛宕タワー付近のバスの中でした。
信号待ちの歩道橋の下。バスがかなり揺れ
歩道橋もぽろぽろと塗装か何か落ちてきて。
これは尋常じゃない揺れだと心臓がバクバク。
揺れがおさまり次第
すぐ主人にメール、電話しましたが通じず。
後で聴くと地震時は電車の中でその後
線路を歩き
田町駅に着いたそうです。
バスは少し運休して東京駅丸の内へ到着。
丸ビルの大きなビジョンに人々が集まっていたので
私もそこで情報を収集しました。
その時点では石巻港に津波が到達してる映像。
それを見てる時に大きな余震。
ビルはメシメシと音を立て
人々も少しパニックになっていました。
ビル群にいるのはかなり危険に想い
すぐ近くの皇居に避難しました。
皇居前の高層ビルが建築中だったのですが
クレーンがかなり揺れて。。
それを見ながら「すげー」とサラリーマンが写メを撮る始末。
笑いながら写メです。何人も。
私は一人だったのですごく不安で
そういう姿に憤りを感じました。
なんだか不謹慎に想えてならなかった。
坂下門で雨、風を避けて
何度もiPhoneから主人に連絡しましたが
どうにも繋がらず。
充電が残り25%だったので
ネットも見ることが出来ず。
とりあえず、電池を消費しないようにしました。
17時になり
余震も少し落ち着いた感があったので
皇居から目黒の自宅まで歩く決意。
坂下門で知り合ったおじさんから
「公衆電話をかけるなら、一番繋がるのはグレー。
その次はグリーン、そしてピンク」と教えてもらっていましたが
日比谷公園にあったのはピンクf^^:
でも幸い自宅の留守電に繋がりましたので
メッセージを残しました。
途中何度も電話を見つける度に
自宅、姉の家、主人の実家へ電話をしました。
でもやはり繋がりませんでした。
風がかなり冷たく身体が冷えてきたので
新橋のコンビニでホカロン、お茶、カロリーメイトを購入。
方向音痴なので何度も道に迷い
その度にいろんな人に道を聴き
やっと麻布までたどり着き
そこにあったビジネスホテルから再度自宅へ電話。
ここではじめて自宅の主人と繋がりました。
主人は自宅へ戻れていたのでほっとしました。
そこから白金にある福祉センターで再度電話。
そのセンターは帰宅難民を受け入れる体制になっていました。
私も15分程足を休め暖をとり出発。
足もそろそろ限界で
かなりスローになりつつありましたが
道路沿いは皆さん同じ状況で
帰宅する人たちばかりだったので
頑張って歩きました。
20:50帰宅
出発から約4時間。
主人に聞いたところ
家の中は玄関先の飾り棚の飾りが若干落ちひとつ破損。
私のデスクに積み上げてたCDが落下
あとは本等が若干落ちていたようです。
アテナは主人を迎えに来たそうですが
アポロは仕事机の一番奥に隠れていたそうです。
挙動不審な状況は今も変わらず、
食欲も落ちています。
体重は今のところ0.5kg減った状況。
この二日間、夫婦共々
リビングで寝起きして
アーちゃんずのトラウマを
なんとかとろうと努めておりました。
地震の翌日は主人の誕生日でしたが
祝うというより
ただただ命があることに感謝。
アーちゃんずのご飯とキャリー
避難用のリュックも玄関先に用意しています。
アーちゃんずはハーネスを着用させました。
キャリーにいれる時につなげるためです。
昨晩より暖房も止めています。
都内にいる私たちが被災地に対して出来る最低限の協力です。
アーちゃんずはかわいそうなので
小さな電気マットのみつけてあげてます。
普段ならいつも一緒にいる夫婦が
このような時にバラバラにいたことは
本当に必要な危機管理意識を高めるために
とても意味のあることだったと想います。。
大きな余震や原発
まだまだ心配です。
今、命のある私たちは
兎に角、希望のイメージを膨らませて
一人でも多く、被災した地域の人たちの復活を願いましょう。
それと。
被災地に遠い、
頑丈なマンションにいるからと安心と
慢心しないことが必要かとも想ってます。
この事象を見ても
「想定外」のことが起きているから。
当たり前のことが
当たり前じゃない。
人との絆も含め
生き方を見直す時間かもしれません。
東日本においては甚大な被害があり、
余震そして原発と
不安な日々を送っておられる方も沢山いらっしゃると想います。
都内にいても
家族、友人、知人が東日本にいらっしゃる方は
気が気じゃないですよね。
被害にあわれた方
心から
お悔やみとお見舞いを申し上げます。
11日。
主人、私共にたまたま別々に外出。
アーチャンズは留守番。
私は虎ノ門愛宕タワー付近のバスの中でした。
信号待ちの歩道橋の下。バスがかなり揺れ
歩道橋もぽろぽろと塗装か何か落ちてきて。
これは尋常じゃない揺れだと心臓がバクバク。
揺れがおさまり次第
すぐ主人にメール、電話しましたが通じず。
後で聴くと地震時は電車の中でその後
線路を歩き
田町駅に着いたそうです。
バスは少し運休して東京駅丸の内へ到着。
丸ビルの大きなビジョンに人々が集まっていたので
私もそこで情報を収集しました。
その時点では石巻港に津波が到達してる映像。
それを見てる時に大きな余震。
ビルはメシメシと音を立て
人々も少しパニックになっていました。
ビル群にいるのはかなり危険に想い
すぐ近くの皇居に避難しました。
皇居前の高層ビルが建築中だったのですが
クレーンがかなり揺れて。。
それを見ながら「すげー」とサラリーマンが写メを撮る始末。
笑いながら写メです。何人も。
私は一人だったのですごく不安で
そういう姿に憤りを感じました。
なんだか不謹慎に想えてならなかった。
坂下門で雨、風を避けて
何度もiPhoneから主人に連絡しましたが
どうにも繋がらず。
充電が残り25%だったので
ネットも見ることが出来ず。
とりあえず、電池を消費しないようにしました。
17時になり
余震も少し落ち着いた感があったので
皇居から目黒の自宅まで歩く決意。
坂下門で知り合ったおじさんから
「公衆電話をかけるなら、一番繋がるのはグレー。
その次はグリーン、そしてピンク」と教えてもらっていましたが
日比谷公園にあったのはピンクf^^:
でも幸い自宅の留守電に繋がりましたので
メッセージを残しました。
途中何度も電話を見つける度に
自宅、姉の家、主人の実家へ電話をしました。
でもやはり繋がりませんでした。
風がかなり冷たく身体が冷えてきたので
新橋のコンビニでホカロン、お茶、カロリーメイトを購入。
方向音痴なので何度も道に迷い
その度にいろんな人に道を聴き
やっと麻布までたどり着き
そこにあったビジネスホテルから再度自宅へ電話。
ここではじめて自宅の主人と繋がりました。
主人は自宅へ戻れていたのでほっとしました。
そこから白金にある福祉センターで再度電話。
そのセンターは帰宅難民を受け入れる体制になっていました。
私も15分程足を休め暖をとり出発。
足もそろそろ限界で
かなりスローになりつつありましたが
道路沿いは皆さん同じ状況で
帰宅する人たちばかりだったので
頑張って歩きました。
20:50帰宅
出発から約4時間。
主人に聞いたところ
家の中は玄関先の飾り棚の飾りが若干落ちひとつ破損。
私のデスクに積み上げてたCDが落下
あとは本等が若干落ちていたようです。
アテナは主人を迎えに来たそうですが
アポロは仕事机の一番奥に隠れていたそうです。
挙動不審な状況は今も変わらず、
食欲も落ちています。
体重は今のところ0.5kg減った状況。
この二日間、夫婦共々
リビングで寝起きして
アーちゃんずのトラウマを
なんとかとろうと努めておりました。
地震の翌日は主人の誕生日でしたが
祝うというより
ただただ命があることに感謝。
アーちゃんずのご飯とキャリー
避難用のリュックも玄関先に用意しています。
アーちゃんずはハーネスを着用させました。
キャリーにいれる時につなげるためです。
昨晩より暖房も止めています。
都内にいる私たちが被災地に対して出来る最低限の協力です。
アーちゃんずはかわいそうなので
小さな電気マットのみつけてあげてます。
普段ならいつも一緒にいる夫婦が
このような時にバラバラにいたことは
本当に必要な危機管理意識を高めるために
とても意味のあることだったと想います。。
大きな余震や原発
まだまだ心配です。
今、命のある私たちは
兎に角、希望のイメージを膨らませて
一人でも多く、被災した地域の人たちの復活を願いましょう。
それと。
被災地に遠い、
頑丈なマンションにいるからと安心と
慢心しないことが必要かとも想ってます。
この事象を見ても
「想定外」のことが起きているから。
当たり前のことが
当たり前じゃない。
人との絆も含め
生き方を見直す時間かもしれません。
by wingcat630
| 2011-03-13 15:21
| つれづれ
おしらせ
福島から人間家族を探しにやってきました!
かわいく、元気な福島っこ!
よろしくお願いします。
十猫十色チャリティ猫だらけ展開催のお知らせ
期間
2011年11月18日(金)〜11月20日
時間
18日(金)午後2時〜7時
19日(土)午後11時〜7時
20日(日)午後11時〜6時半
場所
零∞(ゼロハチ)
中央区銀座2−2−18 西欧ビル8F
十猫十色チャリティ猫だらけ展HP
福島から人間家族を探しにやってきました
かわいく、元気な福島っこ!
よろしくお願いします。
第3回十猫十色猫だらけ展
開催のお知らせ
2010年11月3日〜7日まで
目黒「やさしい予感」にて
開催します。
十猫十色猫だらけ展HP
猫友ブログ
ショップリスト
老猫介護…むーちゃんの場合
まみむめ…も
水頭症の猫、桃の記録
cat'smama
空 色 猫 目 亭
ねこごと
にゃうちゃんのお家
space 彩
Calico
夢工房
Little Guardians
わんにゃんの冠やさん
藤ya
工房 みけ舍
そめがく 絹の夢
猫に腕枕
〜猫とヤモリの青い空団塊世代のおばばと猫の世界〜
patapata:blog
くみくみのMew ♪Muse♪333
こはる日和
青木久美子のWORD'S WORKS
も〜いっしょ♪
猫たちを抱きしめて〜願いはかなう〜
with Mint
UNDER TREES[フラメンコとネコと写真
ごましおちゃんが好き!
季節を感じて
ネコDEベイベー
野郎猫集団「千太組」
かわいく、元気な福島っこ!
よろしくお願いします。
十猫十色チャリティ猫だらけ展開催のお知らせ
期間
2011年11月18日(金)〜11月20日
時間
18日(金)午後2時〜7時
19日(土)午後11時〜7時
20日(日)午後11時〜6時半
場所
零∞(ゼロハチ)
中央区銀座2−2−18 西欧ビル8F
十猫十色チャリティ猫だらけ展HP
福島から人間家族を探しにやってきました
かわいく、元気な福島っこ!
よろしくお願いします。
第3回十猫十色猫だらけ展
開催のお知らせ
2010年11月3日〜7日まで
目黒「やさしい予感」にて
開催します。
十猫十色猫だらけ展HP
猫友ブログ
ショップリスト
老猫介護…むーちゃんの場合
まみむめ…も
水頭症の猫、桃の記録
cat'smama
空 色 猫 目 亭
ねこごと
にゃうちゃんのお家
space 彩
Calico
夢工房
Little Guardians
わんにゃんの冠やさん
藤ya
工房 みけ舍
そめがく 絹の夢
猫に腕枕
〜猫とヤモリの青い空団塊世代のおばばと猫の世界〜
patapata:blog
くみくみのMew ♪Muse♪333
こはる日和
青木久美子のWORD'S WORKS
も〜いっしょ♪
猫たちを抱きしめて〜願いはかなう〜
with Mint
UNDER TREES[フラメンコとネコと写真
ごましおちゃんが好き!
季節を感じて
ネコDEベイベー
野郎猫集団「千太組」
カテゴリ
全体
ひこ・ひめ・bee
アーちゃんず
猫だすけ
陶芸
猫宅訪問
nekotabi
nekoroji sanpo
フジコ・ヘミング
映画
料理
カフェモカ日和
recommend
つれづれ
やっぱり猫が好き
ビギナーズガーデン
こころをひとつに
未分類
ひこ・ひめ・bee
アーちゃんず
猫だすけ
陶芸
猫宅訪問
nekotabi
nekoroji sanpo
フジコ・ヘミング
映画
料理
カフェモカ日和
recommend
つれづれ
やっぱり猫が好き
ビギナーズガーデン
こころをひとつに
未分類
以前の記事
2016年 12月
2016年 11月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 09月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2005年 12月
2004年 11月
2016年 11月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2015年 11月
2015年 09月
2015年 08月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 09月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2005年 12月
2004年 11月
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧